ホンダ バモスは冷却系のトラブルが起こりやすいという事で、OBD2を利用して各種のメーターが付けられました。
「故障診断 OBD2 bluetooth スキャンツール」は格安で、IphoneやAndroidにも対応していて、各種のメーターがカスタマイズできます、使わないスマホがあったらぜ時やってみて下さい。
釣行車「バモスホビオ」にOBD2でメーター追加しました。
「故障診断 OBD2 bluetooth スキャンツール」
取り付けた車種
- 2008年製 ホンダバモスホビオM HM3
- OBD2ソケットの位置は助手席側のインパネ下にあります。
- OBD2の取り付けは1秒です。
使った感想
- 取り付け部が台形状になっているので付ける方向の間違いはありません。
- 本来は車のトラブルの診断に使われる物で、エンジンやミッションの各種データが表示できます。
- 夜は助手席の足元でチカチカ光るので、気になる方はマスキングが必要です。
- OBD2は常時バッテリー電源を使っています、キーを抜いても電源供給されていますので、バッテリー上がりが心配されます、使わない時は外すようにしてください。
- 常時電源をアクセサリーから取る配線工事をする方もいるようですが、ECUの破損の情報もあるので今回は行っていません。
- ON・OFFスイッチ付きも販売されていますが、このOBD2を購入したのは購入者が多いのとiOSとAndroidが両方使えるので購入を決めました。
AndroidのスマホSHV42
AndroidスマホにGoogleアプリの「car scanner」をインストールします。ここでメーター表示しているのはタコメーター・走行距離・冷却水温度の3項目です。
iPad mini6に表示
iPadに表示させるにはiOSアプリの「car scanner」をインストールする必要があります。
ここでメーター表示させているのは
- 冷却水
- 距離グラフ
- エンジン回転数
- 電圧
- 平均燃費
の5項目です。
- 「car scanner」は表示させる項目、項目数、文字サイズ、文字色など細かく設定ができるようになっています。色々楽しめる機能満載のアプリです。
- 使って間がないですが、タコメーターのレスポンスも良く、実際のメーターと比較しても、遅延は感じられませんでした。
- iPadの固定は、マジックテープで固定しています、多少の揺れや振動では外れません。iPad miniのセルラー版であれば「ナビ」と「OBD2メーター」を切り替えて使うのもありですね。
- 運転中OBD2メーターを常時表示させたい方はスマホに表示させ、ピラー側に取り付けた方が使いやすいと思います。
故障診断 OBD2 bluetooth スキャンツールの取説詳細
購入を考えている方へ参考に日本語の説明書詳細をUPしました。見にくい場合はクリックすれば拡大できます。
使って感じたこと
コストパフォーマンスが最高です、アマゾンで1700円ほどで購入できます、Ipadや使わなくなったスマホに表示できたので不用品の有効利用ができました。
iPad miniのセルラー版であれば「ナビ」と「OBD2メーター」を切り替えて使うのもありですね。
1点注意が必要です、このOBD2は常時バッテリー電源を使っています、キーを抜いても電源供給されていますので、バッテリー上がりが心配されます、使わない時は外すようにしてください。
★制振シート 断熱シート 防火断熱遮音シート 自動車用 吸音 防音 厚み2.3mm×幅46cm×長さ5m
★YYT 断熱シート 車 断熱材 断熱マット 100cmx5m (厚さ5mm 1枚) シルバー 吸音
★エーモン(amon) 静音計画 エンジンルーム静音シート ミニバン用 約450×1500mm 厚さ約4mm 4817
★ カット済み カーフィルム アクティー バン ホンダ用
★エビ ちょっとナッター
★LEDルームランプ COB DC12V-36V ON/OFFスイッチ付き 車内照明